1. ホーム
  2. 町政>
  3. 町の紹介>
  4. ましこ世間遺産>
  5. 認定No.51|日枝神社本殿

町政

認定No.51|日枝神社本殿

 

【申請団体】 日枝神社氏子総代会

日枝神社は神護景雲2年(768年)の創建で、矢嶋郷(やじまごう)総鎮守(そうちんじゅ)として崇められ、山王神社、山王権現ともいわれている。一時荒廃したが、長久(ちょうきゅう)元年(1040年)に矢嶋城主七井刑部太夫頼冶(ぎょうぶだゆうよりはる)、建保4年(1216年)に岩松新六郎綱持(いわまつしんろくろうつなもち)によって再建された。
現在の本殿は、享保4年に地元氏子の寄付によって再建されたもので、間口5.5メートル、奥行き3.5メートルの一間社流造(いっけんしゃながれづく)り茅葺きで、花鳥の彫刻を施しており江戸時代中期の様式を伝える建物である。
平成4年には、益子町文化財に指定され、現在までに幾度か修復が行われている。

  • 住所…益子町七井1003
  • 駐車場…日枝神社前1台あり

 

 

*51

 

アクセス

*51-1

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課です。

〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子3667番地3

電話番号:0285-72-3101 ファクス番号:0285-72-3110

メールでのお問い合わせはこちら
スマートフォン用ページで見る