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町政
第3期ましこ未来計画の進捗・マネジメントについて
PDCAサイクル
第3期ましこ未来計画(以下「第3期計画」)は、町民、事業者、地域、団体、議会、行政など町全体で共有し、協働で推進する公共計画として位置づけているため、計画の策定(Plan)、実施(Do)、検証(Check)、見直し(Action)の各過程においても、町全体が関わる体制を構築し、高い実効性を確保していくため、PDCAサイクルを回し、その期間を1年間とします。
また、目指すべきまちの将来像「幸せな協働体(共同体)・ましこ」を実現するため5年間で達成すべき目標として、基礎目標に対する成果指標と施策に対する重要業績評価指標(Key Performance Indicator。以下「KPI」という。)を設定しました。成果指標とKPIは、実施した事業の量(アウトプット)を図るのではなく、その結果によって得られる町民の便益による成果指標(アウトカム)を原則とし、目標を明確にすることによって、共有と成果を重視した取組を展開していきます。
なお、町内はもとより、外部有識者を含めた検証機関を設置し、内部検証(職員による検証)とともに客観的な外部検証による成果指標やKPIの達成度の検証と提言に加え、議会における審議なども踏まえ、必要に応じて第3期計画の改定を行うなど、高い実効性を確保し続けることとします。
検証の方法
内部検証
担当課による「毎月の進捗管理」、「四半期の検証」、「外部検証を受けた次年度の方針決定」を行います。
外部検証
外部検証委員会は、担当課が実施した内部検証の妥当性を検証するとともに、具体的取組等に対する指摘、意見、提言を行います。
なお、第3期計画を構成している5つの基礎目標((1)暮らし、(2)産業、(3)人財育成、(4)資産形成、(5)経営体)ごとに担当する委員を割り当て、検証を行います。
議会による検証
議会による検証は、四半期ごとの進捗報告などを通じ、適宜行います。
検証の結果
令和3年度
- 内部検証(外部検証及び議会検証を踏まえたもの)
(1)暮らし (2)産業 (3)人財育成 (4)資産形成 (5)経営体
- 議会検証
・議会の検証結果についてはこちら
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