町政
新ましこ未来計画アンケートについて
新ましこ未来計画アンケートとは
平成28年度から5年間の町の経営計画書となる「新ましこ未来計画(以下「新未来計画」)」では、めざすべき町の将来像「幸せな共同体・ましこ」を実現するための5年間で達成すべき目標として、基本目標に対しては「成果指標」を、施策に対しては「重要業績評価指標(Key Performance Indicator。以下「KPI」)を設定しました。
本アンケートは、この成果指標、KPIのうち、アンケートにより捕捉する値の進捗度合を確認するために次により実施しています。
- 対象・・・・・・本町在住の18歳以上の男女。
3地区(田野・益子・七井)の人口構成率に応じ、住民基本台帳から無作為抽出。 - 標本数・・・・・1,000
- その他・・・・・本調査の値は、前年度の施策実施後の成果に対する実績値として活用。
(n年度に実施したアンケートの値は、n-1年度の成果として取扱い)
令和3年実施アンケート(5年目:令和2(平成32)年度事業実施後=計画期間終了後の値)
令和2年実施アンケート(4年目:令和元(平成31)年度事業実施後の値)
令和元年実施アンケート(3年目:平成30年度事業実施後の値)
- 調査期間・・・令和元年5月16日~5月31日
- 有効回収・・・350(有効回収率:35.0%)
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平成30年実施アンケート(2年目:平成29年度事業実施後の値)
- 調査期間・・・平成30年5月1日~5月18日
- 有効回収・・・338(有効回収率:33.9%)
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平成29年実施アンケート(1年目:平成28年度事業実施後の値)
- 調査期間・・・平成29年4月28日~5月12日
- 有効回収・・・383(有効回収率:38.3%)
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平成28年実施アンケート(基準値として平成27年度の値)
- 調査期間・・・・平成28年8月26日~9月15日
- 有効回収・・・・400(有効回収率:40.0%)
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転出者・転入者アンケートについて
本町では平成13年度以降、人口減少が続いていますが(益子町統計書による。益子町人口ビジョンでは、5年毎の国勢調査ベースのため、人口のピークを平成12年としています。)、数的な把握・転出先については既存資料(住民基本台帳)の分析である程度可能ですが、原因や理由に関する客観的な情報・データはありませんでした。
そこで、本アンケートでは、転出者・転入者の状況を把握し、次期総合計画を含む今後の町政運営、本町への定住促進のための施策の基礎資料等として活用するためアンケートを実施しました。
なお、平成28年度から交付している「益子町移住定住促進住まいづくり奨励金」の交付対象者に行ったアンケートにつきましても併せて掲載しています。
- 調査対象・・・・平成28年1月1日~平成30年4月30日までの転出入世帯の代表者(日本人のみで、大学進学、結婚等による世帯の一部
転出入者を含む。なお、転出入先が施設(介護施設、福祉施設等)である者、15歳以下の者は除く。 - 対象者・・・・・転出者1,061人、転入者564人
- 調査期間・・・・平成30年5月24日~6月8日
- 回収数・・・・・転出者274人(25.8%)、転入者174人(30.9%)
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