観光
6月のイベント情報
・益子国際工芸交流事業2022アーティスト・イン・レジデンスin益子ターニャ・ヘルマン+太田剛速展
・開館30周年記念 1958~ 益子個人陶芸の夜明け
・スポットライト: -窯変を求めて- 峯岸勢晃
・満月観望会
益子国際工芸交流事業2022アーティスト・イン・レジデンスin益子ターニャ・ヘルマン+太田剛速展
3月25日(土)から6月18日(日)まで、益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 第3展示室において、益子国際工芸交流事業2022アーティスト・イン・レジデンスin益子ターニャ・ヘルマン+太田剛速展を開催します。
益子国際工芸交流事業は、益子町と国内外のアーティストの交流促進や、益子の陶芸(工芸)文化の共有を目指し、2014年5月に始まりました。アーティスト・イン・レジデンス事業(作家の滞在制作プログラム)や教育普及プログラムを実施しています。
海外との往来も作家滞在もできなかった2年を経て、国内在住の陶芸家に限定して2022年夏の滞在作家を公募しました。ターニャ・ヘルマン(東京)と太田剛速(小石原)が益子に滞在し制作した作品を、オリジナル作品や滞在中の写真とともに展示します。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 【9:30~17:00】
●HP:http://www.mashiko-museum.jp/
開館30周年記念 1958~ 益子個人陶芸の夜明け
4月16日(日)から7月17日(月・祝)まで、益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子において、開館30周年記念 1958~ 益子個人陶芸の夜明け展を開催します。
昭和30年に入ると、益子には陶芸を志す若者が数多く訪れるようになります。本展では1958年から70年頃益子に入った、加守田章二を始めとする陶芸家たちを紹介します。
濱田庄司が築いてきたそれまでの益子とは異なる、独自の作風を追求し、益子の一時代をなした陶芸家たちの作品をお楽しみください。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 【9:30~17:00】
●HP:http://www.mashiko-museum.jp/
スポットライト: -窯変を求めて- 峯岸勢晃
4月16日(日)から7月17日(月・祝)まで、益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 2階展示室において、スポットライト: -窯変を求めて- 峯岸勢晃展を開催します。
栃木県では益子を中心に焼物が盛んにつくられていますが、那須塩原市には青瓷の制作に励んだ峯岸勢晃がいました。青瓷といっても翠瓷、米色青瓷、粉青瓷と作域は広いのですが、近年は米色瓷に挑戦していました。本展示では峯岸の青瓷19点によってその魅力を紹介します。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 【9:30~17:00】
●HP:http://www.mashiko-museum.jp/
満月観望会
6月1日(木)から4日(日)まで、益子町天体観測施設スペース250において、満月観望会を開催します。
- 時 間|19:00~21:00
- 料 金|大人400円/小中学生200円
●お問い合わせ フォレスト益子/益子町天体観測スペース250 TEL 0285-70-3305 FAX 0285-72-0403
●HP:https://www.town.mashiko.lg.jp/page/page000702.html
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