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観光

4月のイベント情報

「髙内秀剛」展
スポットライト:五味謙二
「加守田章二と益子の焼締陶」展
菜の花・桜まつり
第111回益子春の陶器市

 

「髙内秀剛」展

4月6日(日)まで益子陶芸美術館において「髙内秀剛」展を開催します。
髙内秀剛は1937年東京に生まれました。高校卒業後デザイン会社に勤務し働きながら独学で作陶を始めます。
そして1967年に伝統工芸新作展で入選したことをきっかけに益子町に移り住み築窯します。
1970年代以降には発表の場を国内だけでなく海外に広げ高く評価されるようになります。
髙内の作品は織部や志野、黄瀬戸、赤絵など多岐に渡り、様々な表情を見せます。
作品から湧き上がるエネルギーを感じる機会となれば幸いです。

 スポットライト:五味謙二

4月6日(日)まで益子陶芸美術館2階展示室において「スポットライト:五味謙二」展を開催します。
五味謙二の陶芸は二つの造形が重なり合うことで生み出されています。
生の土が持つ柔らかさと、質量感を感じさせる陶芸を制作しています。
近年、二つの造形の関わりに拘る五味謙二の作品を紹介します。

●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL 0285-72-7555 / FAX 0285-72-7600
        休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
ホームページを見る

 

「加守田章二と益子の焼締陶」展

4月20日(日)から7月13日(日)まで益子陶芸美術館において「加守田章二と益子の焼締陶」展を開催します。

江戸時代末期に始まった益子焼は、施釉陶器の歴史が築かれてきました。加守田章二は、1958年益子の塚本製陶所の研究生となり、翌年独立します。1966年には半倒炎式角窯を築き、炻器、曲線彫文、彩陶と、土のテクスチャーを生かした新しいスタイルの作品を次々と発表していきました。こうした加守田作品に傾倒し、施釉を行わない土肌を見せる作風が益子で一世を風靡します。本展では、一ジャンルとして形成された加守田章二に連なる益子の焼締陶を紹介します。

●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL 0285-72-7555 / FAX 0285-72-7600
        休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
ホームページを見る

 

菜の花・桜まつり

R6.03_ニュースリリース

ソメイヨシノや彼岸桜、山桜など約20種類の桜と菜の花が一面に咲き誇ります。

  • 実施日|4月5日(土)~4月13日(日)
  • 面積|約5ha
  • 会場|小宅古墳群(亀岡八幡宮[益子町小宅1369-1]の隣 )
  • 駐車場|会場付近に約100台

※菜の花・桜の開花時期は気候条件等によって、多少前後する場合がございます。
※開花状況につきましては、ましこ花のまちづくり公式ホームページからご確認いただけます。
※ドローンでの撮影は原則禁止しています。

●お問い合わせ
ましこ花のまちづくり実行委員会事務局(益子町観光商工課内)
TEL 0285-72-8846
ましこ花のまちづくり公式ホームページを見る

 

第111回益子春の陶器市

4月29日(火・祝)から5月6日(火・振休)まで、益子町内各所(城内坂・サヤド地区中心)において、第111回益子春の陶器市が開催されます。

  • 時間|9:00~17:00(最終日は16:00まで)※各店舗・テントにより異なります。
サンプル画像1
サンプル画像2
サンプル画像3

〈益子陶器市とは〉

陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、美術品まで販売されます。テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。

●お問い合わせ
益子陶器市実行委員会(益子町観光協会)
TEL 0285-70-1120 /  FAX 0285-72-1135
益子町観光協会のホームページを見る

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