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観光

4月のイベント情報

「髙内秀剛」展
スポットライト:五味謙二
「加守田章二と益子の焼締陶」展
菜の花・桜まつり
第111回益子春の陶器市
月と火星の観望会
春のましこ天文台特別観望会
第18回益子町オープンバドミントン大会
「益子町民デー」サッカーJ3(栃木SC vs ツエーゲン金沢)
アーティスト・イン・レジデンスin益子 2025春
リーチ工房(イギリス)交流プログラム2026 陶芸家募集

 

「髙内秀剛」展

4月6日(日)まで益子陶芸美術館において「髙内秀剛」展を開催します。
髙内秀剛は1937年東京に生まれました。高校卒業後デザイン会社に勤務し働きながら独学で作陶を始めます。そして1967年に伝統工芸新作展で入選したことをきっかけに益子町に移り住み築窯します。1970年代以降には発表の場を国内だけでなく海外に広げ高く評価されるようになります。髙内の作品は織部や志野、黄瀬戸、赤絵など多岐に渡り、様々な表情を見せます。作品から湧き上がるエネルギーを感じる機会となれば幸いです。

 スポットライト:五味謙二

4月6日(日)まで益子陶芸美術館2階展示室において「スポットライト:五味謙二」展を開催します。
五味謙二の陶芸は二つの造形が重なり合うことで生み出されています。生の土が持つ柔らかさと、質量感を感じさせる陶芸を制作しています。近年、二つの造形の関わりに拘る五味謙二の作品を紹介します。

●お問い合わせ
益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 / FAX:0285-72-7600
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
ホームページを見る

 

「加守田章二と益子の焼締陶」展

4月20日(日)から7月13日(日)まで益子陶芸美術館において「加守田章二と益子の焼締陶」展を開催します。

江戸時代末期に始まった益子焼は、施釉陶器の歴史が築かれてきました。加守田章二は、1958年益子の塚本製陶所の研究生となり、翌年独立します。1966年には半倒炎式角窯を築き、炻器、曲線彫文、彩陶と、土のテクスチャーを生かした新しいスタイルの作品を次々と発表していきました。こうした加守田作品に傾倒し、施釉を行わない土肌を見せる作風が益子で一世を風靡します。本展では、一ジャンルとして形成された加守田章二に連なる益子の焼締陶を紹介します。

スポットライト:ロンドン ヴァンガードコートの陶芸家たち

●お問い合わせ
益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 / FAX:0285-72-7600
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
ホームページを見る

 

菜の花・桜まつり

R6.03_ニュースリリース

ソメイヨシノや彼岸桜、山桜など約20種類の桜と菜の花が一面に咲き誇ります。

  • 実施日|4月5日(土)~4月13日(日)
  • 面 積|約5ha
  • 会 場|小宅古墳群(亀岡八幡宮[益子町小宅1369-1]の隣 )
  • 駐車場|会場付近に約100台

※菜の花・桜の開花時期は気候条件等によって、多少前後する場合がございます。
※開花状況につきましては、ましこ花のまちづくり公式ホームページからご確認いただけます。
※ドローンでの撮影は原則禁止しています。

●お問い合わせ
ましこ花のまちづくり実行委員会事務局(益子町観光商工課内)
TEL:0285-72-8846
ましこ花のまちづくり公式ホームページを見る

 

第111回益子春の陶器市

4月29日(火・祝)から5月6日(火・振休)まで、益子町内各所(城内坂・サヤド地区中心)において、第111回益子春の陶器市が開催されます。

  • 時間|9:00~17:00(最終日は16:00まで)※各店舗・テントにより異なります。
サンプル画像1
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〈益子陶器市とは〉

陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、美術品まで販売されます。テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。

●お問い合わせ
益子陶器市実行委員会(益子町観光協会)
TEL:0285-70-1120 /  FAX:0285-72-1135
益子町観光協会のホームページを見る

 

フォレスト益子/益子町天体観測施設スペース250

月と火星の観望会

4月5日(土)、6日(日)、益子町天体観測施設スペース250において、月と火星の観望会を開催します。

  • 時間|19:00~21:00

春のましこ天文台特別観望会

4月26日(土)から5月6日(火・振休)まで、益子町天体観測施設スペース250において、春のましこ天文台特別観望会を開催します。
この時期の星空を観測できます。

  • 時間|19:00~21:00

星空 横長

●料金:大人400円/小中学生200円
●お問い合わせ
フォレスト益子/益子町天体観測施設スペース250 TEL:0285-70-3305 / FAX:0285-72-0403
休館:水曜日(祝日の場合は翌日)
ホームページを見る

 

第18回益子町オープンバドミントン大会

4月6日(日)総合体育館において、第18回益子町オープンバドミントン大会を開催します。

  • 時間| 9:00

●お問い合わせ
総合体育館 TEL:0285-70-2727
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)

 

「益子町民デー」 サッカーJ3(栃木SC vs ツエーゲン金沢)

4月20日(日)、栃木県グリーンスタジアムにおいて「益子町民デー」サッカーJ3(栃木SC vs ツエーゲン金沢)が開催されます。
今回の対戦相手はツエーゲン金沢です。益子町民デーと称して益子町民の皆さまを無料招待します。
詳しくはホームページをご覧ください。

  • 日時|4月20日(日)14:00キックオフ

●お問い合わせ
総合体育館  TEL:0285-70-2727
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
ホームページを見る

 

アーティスト・イン・レジデンスin益子 2025春

イギリスのリーチ工房より学芸員であり副館長のマシュー・タイアス氏を迎えます。濱田庄司とバーナード・リーチの絆は、益子とセントアイヴスの現代の作家たちをはじめ、その往来と親交により深く受け継がれています。そのあゆみと自身の陶芸という枠組みを超えた研究をすべく滞在制作を行います。

〈オープンスタジオ〉

工房で制作する作家と自由に会話していただけます。(時間内の出入り自由)

  • 日   時|4月27日(日)、5月14日(水)
  • 時   間|14:00~16:00
  • 場   所|陶芸工房

〈ワークショップ〉

  • 日   時|5月18日(日)

※内容の詳細はSNS等でお知らせします。

〈展覧会〉

  • 日   時|6月7日(土)~13日(金)
  • 場   所|益子陶芸美術館内

〈ギャラリートーク〉

  • 日   時|6月7日(土)14:00~16:00
  • 場   所|益子陶芸美術館内

●お問い合わせ
益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 / FAX:0285-72-7600
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
ホームページを見る

 

リーチ工房(イギリス)交流プログラム2026 陶芸家募集

益子国際工芸交流事業とリーチ工房(イギリス)が主催する滞在型の交流プログラムの参加者を募集します。約2ケ月間、現地のスタンダードウェア製造工房で働く中で、制作方法や工程について学ぶことができます。

  • 滞在期間|令和8年6月1日(月)~7月31日(金)予定
  • 応募条件|益子町在住または在勤の若手陶芸家(※詳細は募集要項をご参照ください)
  • 募集人数|1名
  • 応募方法|指定の応募用紙に必要事項をご記入の上、メールまたは郵送、ご持参ください。
  • 応募締切|令和7年6月30日(月)17:00必着
         ※郵送、持参の場合は令和7年6月27日(金)17:00必着

〈リーチ工房交流プログラム2026 トークイベント&応募説明会〉

〇4月12日(土)14:00~16:00 「わたしとセントアイヴス」
 登壇者 第1部 濱田友緒「益子とセントアイヴスの繋がり」
     第2部 榎田智、岩下宗晶 「リーチ工房に滞在した経験について」

〇5月11日(日)18:00~19:30 「リーチ工房のあゆみ」
 登壇者 マシュー・タイアス「リーチ工房のあゆみと交流プログラムについて」   

●お問い合わせ
益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 / FAX:0285-72-7600
休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
●開館時間【9:30~17:00】(入館は16:30まで)
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