益子町移住・定住ワンストップサイト

nioki with AMKUPi さん【@nioki.shop】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.5 -

nioki with AMKUPi さん【@nioki.shop】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.5 -

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近年、移住・起業先として注目されている栃木県益子町。

実際に移住・起業を決めた事業者様へインタビューを行いました🎤🌟 

その貴重な生の声をみなさまへお届けします💐

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🎤nioki with AMKUPi さん【@nioki.shop】

 

【 Question1 】移住を決めたきっかけは？ 

【🎤】益子町で過ごした家族との思い出

　私は栃木県宇都宮市出身で主人は長野県出身。

　お互い地方出身ということもあり、「いつか地方や田舎に住もう！」と夢見ていました。

 

　その後、コロナウイルスが流行し、お互いの仕事がリモートワークになりどこでも働けるようになったこと、そしてちょうどその頃、娘が生まれ、今がそのタイミングだと思い、移住先を探し始めました。

 

　当時、主人も私も都内の会社に勤めており、移住先の条件として都内から2時間前後で行ける関東圏内で探していた中、ふと、益子がいいかもって思ったんです。

　どうして思ったかというと高校まで宇都宮に住んでいて、母と益子を訪れることもありました。

　その時に母と土手に座っておにぎりを食べた思い出があって、当時の風景と過ごした時間が私の心に強く印象に残っていました。 

　そこから益子町の空き家バンクを利用し、家を探し始めた所、今のお家が見つかり、自然が豊かな美しいお庭に惹かれて益子町への移住を決めました。

 

　　

　　

 

 

【Question2 】益子町の魅力はどんなところ？

【🎤】「教育」に力を注ぐ町 

　　益子町に移住する上で「教育」に力を入れている点が魅力でした。

　「ましこ育脳プログラム」という制度があり、子供の発育に合わせた支援制度が整っています。

　特に保育料が0歳から無償というところは私にとって１番魅力的に映りました。

　町として教育方針をしっかりと出していることがこれからはじめて子育てをしていく立場としてとても心強いなと思いました。

 

　そして、益子町は陶芸が根付いている町。陶芸のみならず、木工や藍染など、様々なクリエイターさんがいてみんなゼロから創意工夫しながら仕事をしている。

　だからこそ、当時会社員であった私はここでならやりたいことが見つかるんじゃないか、できるんじゃないかという気持ちが生まれて行きました。

　そういった益子町の魅力を見つけて探して、絶対いいじゃん！ってどんどん確信を持ち移住をしました。

 

　　

　　

 

 

【Question3 】移住当初と現在の町の人々との関わりの変化は？

【🎤】お店やお祭りを通じたコミュニケーション

　移住当初はよく家族でカフェやご飯屋さんに行ったり、道の駅ましこのイベントに参加しました。

　益子は本当に面白いお店が多くある町で、先日もあるお店のおじいちゃんと仲良くなって、面白いお店だからこそ、その店主さんも面白かったりして。

　同世代だけでなく、世代を超えて幅広い方と知り合える町だと思います。

 

　益子の方はウェルカムな方が多いので、どんどん輪が広がっていくんです。

　それが私にとってはとても有り難かったです。

 

　また、益子町はお祭りにも力入れていて、町の人達は今でも古くから続いているしきたりや風習を全力で楽しんでいます。

　地域の人が集まるイベントやお店が多くあり、それは私が以前住んでいた町には全くなかった魅力でした。 

　町の人達がすごく益子町を愛しているそんな雰囲気が伝わってくる町だと思います。 

 

　　

 

 

 nioki with AMKUPi

 

📍住所　〒 321-4104 栃木県芳賀郡益子町大沢3650-1

📍営業時間 　(木)(金) 10:00〜15:00　(土) 10:00〜12:00

📍定休日　(日) (月) (火) (水)

📍営業日と営業時間が異なることがございます。

　　公式Instagram @nioki.shop にてご確認ください。

 

 

 

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🏡益子町への移住と暮らしについて

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本インタビューは【公式】栃木県益子町観光インスタグラム（@mashiko.official）で掲載された内容です。