- 2025年04月28日
- たね書房 さん【@tane_ehon】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.2 -
- 2025年04月28日
- 内町工場【@uchimachikojo】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.1 -
ブルーベリーと里山と さん【@blueberry_mashiko】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.4 -
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近年、移住・起業先として注目されている栃木県益子町。
実際に移住・起業を決めた事業者様へインタビューを行いました🎤🌟
その貴重な生の声をみなさまへお届けします💐
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🎤 ブルーベリーと里山と さん【@blueberry_mashiko】
【 Question1 】移住を決めたきっかけは?
【🎤】 農園を開くまでと益子町との出会い
「自分たちの今後の生活を変えるために何をやろうか?」と夫婦で考えた結果、ブルーベリー農園を開こうと決意しました。
私たちは会社員として仕事を続けながら、農業を学び、理想の農地を見つけるため、2人で協力しながら多くの自治体へ移住と観光農園の構想を相談しました。
しかし、私たちは農業経験がなかったため、けんもほろろの対応も多く、農業未経験者が就農することの難しさを痛感しました。
そんな中、ひときわ親身になって協力してくれたのが、益子町役場の職員でした。
私たちの構想を否定することなく、出会った方、みんなが応援してくれた感激は大きかったです。
農業で起業して、移住するならこの町がいいと思いました。
農家未経験である私たちが農家として歩き出せたのは益子町の方達の温かいサポートのおかげだと感じています。
【Question2 】益子町の魅力はどんなところ?
【🎤】安心して子育てができる環境
東日本大震災の当時、都内は電車が止まり道路の通行止め、電話は繋がらなく、物流が戻っても買い占めが起きたりなどかなり混乱していたと思います。
そこから家に多くの防災グッズや非常食などを備蓄しながら生活するようになりました。
けれど今は、畑で育つ野菜があったり、井戸水があったり、協力し合える町の方々がそばにいると思うと自然と当時感じていた不安や心配がなくなり、ありがたいことに今は安心感を感じながら日々暮らせております。
子育て面に関しても車中心の生活なので移動もしやすく買い物も楽で、楽しくなりました。
都心より人混みもないので子供達をどの公園へ連れて行ってものびのび走り回らせてあげられる。
子供の幸せそうな姿も安心して見守ることができます。
【Question3 】移住当初と現在の町の人々との関わりの変化は?
【🎤】まるで大きな「家族」
当時は知り合いもいなく、近くに家族もいない。何も知らないこの町で頼ることができたのは役場の方々でした。
農地探しから土地を借りる際にも所有者さんの元への同行もしてくださいました。
農園を始めてからは少しづつ町の方々とも知り合う機会を頂き、知り合いも増えてきました。
近所のおじいちゃんおばあちゃん達は子供を連れてご挨拶にいくと家族のように喜んでくれます。
知り合った同世代の方々は事業をされている方が多いので”同士”のような感覚に思います。
年々、益子町の人の温かさに尊い縁と幸運を感じております。
📍住所
〒 321-4224 栃木県芳賀郡益子町本沼453-1
⚠️次回摘み取り予約受付は2025年4月スタート⚠️
開園は2025年6月から8月下旬🫐
📍営業日と営業時間
ブルーベリーと里山と公式Instagram
(@blueberry_mashik) または HPをご覧下さい。
📷 Photos partially by @tsuna.photo_1105
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🏡益子町への移住と暮らしについて
「益子町移住・定住ワンストップサイト」にて詳細情報を掲載中!
美しい自然環境が望めて、手仕事が息づく小さな町。
都心から日帰りも可能な “手の届く里山暮らし” をのぞいてみませんか。
🔍【ましこの暮らし】で検索!
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本インタビューは【公式】栃木県益子町観光インスタグラム(@mashiko.official)で掲載された内容です。