内町工場【@uchimachikojo】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.1 -

ましこのひと2025年04月28日

内町工場【@uchimachikojo】 益子町移住者のお店紹介🏡 - vol.1 -

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近年、移住・起業先として注目されている栃木県益子町。

実際に移住・起業を決めた事業者様へインタビューを行いました🎤🌟

その貴重な生の声をみなさまへお届けします💐

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🎤 内町工場 さん【@uchimachikojo】

 

【Question1 】移住を決めたきっかけは? 

【🎤】 きっかけは、町の人達との出会い。

  元は隣町の芳賀町の出身で、実家が内祝いや快気祝いなどギフト業を経営していました。

 そのお店の営業として益子町を回っていた際、知り合ったお店の方達がすごく良くしてくれていて。

 その方達といずれこんなお店が益子でできたらいいねみたいな話をしていて。

 

  そしたらある日、その一人の方が今の内町工場の物件を見つけてくれて。

 お店もできるし、物件も借りれるよってなったのが始めたきっかけでした。 

  『『『『『内町工場①』の画像』の画像』の画像』の画像』の画像  

  『『『『内町工場②』の画像』の画像』の画像』の画像  

  

【 Question2 】益子町の魅力はどんなところ?近隣の人口が集中している町を選ばず、あえて益子にした理由は?

【🎤】益子の場所柄、この場所だからこそ。

  初めは物件に魅力を感じたことが1番でしたが、益子でよかったなっていうのはお店を始めてから分かったところがありますね。

 

  益子町は陶器市で本当に全国や海外から作家さんもお客様が来て、あれだけたくさんの人に見てもらうっていう機会って普段の営業だとなかなかないので。

 そこで知ってもらうと買取や売上だけじゃなく、『うちにこういうものもあるから』っていうので仕入れに繋がるんで。

 なんなら、お店の古いものだと、海外に行っても仕入れられないようなものが日本に入ってきたものを持ってきてくれたりで、仕入れの面でもすごくいいというか。

 昔の益子の陶芸家さんは結構そういうの買ってたりして、持ってたりするので。

 それはやっぱり益子の場所柄というか、この場所益子じゃないと、そうはいっていなかったという感じはしますね。

  『『『『内町工場③-インタビュー』の画像』の画像』の画像』の画像 

  『『『『内町工場④』の画像』の画像』の画像』の画像 

 

【 Question3 】移住当初と現在の町の人々との関わりの変化は?

【🎤】出会い、繋がっていく。 

  営業の経緯もあり何も知らない場所へ飛び込んだわけではなかったですが、お店を始めてからの方が知り合いの方が増えました。

 お店も好きな人は本当にもう来てくれるんで、常連さんもいますし、この辺の方は皆さんとご高齢なので、力仕事じゃないですけど、何かあったら声かけて、電気変えてみたいな感じで、いいですよみたいな感じ。

 

  家探しの時には各地域にキーパーソンみたいな方必ずいて。その人に聞いて、ここがいいわ、そこがいいよみたいな感じで。 1人、知り合いを増やすと、その知り合いの方からまた広がっていく感じがしますね。

 かといって、作家さんだったり外の世界というか、海外の方や都内の人とも繋がってる人もいるので、むしろだいぶ開いてるというか。 

 ここにいながら、そういう方と知り合えたり、お仕事もいただけたりとか。本当にここじゃなかったら繋がらなかった方が多い。それが本当にここで良かったというか。それも運が良かったというか。

 恵まれた環境で良かったなと思います。

 

 『『内町工場-外観』の画像』の画像

 

 

 内町工場

『内町工場-看板』の画像

 

 

 📍住 所 〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子897

 📍営業時間 11:00〜18:00

 📍定休日 水曜日、第1・第3月曜日

  📍Instagram @uchimachikojo

 

 

 

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本インタビューは【公式】栃木県益子町観光インスタグラム(@mashiko.official)で掲載された内容です。