西明寺鐘楼
さいみょうじしょうろう西明寺鐘楼
県指定(昭和50年年1月28日指定)
- 種類
- 建造物
- 時代
- 室町時代
二間四面重層宝形造り茅葺きの享保7年(1722)に建立された建造物で、一層は角柱、二層は円柱で、組み物は三手出組、こぶし型木鼻を設けた古い型の鐘楼である。納札裏墨書「鐘楼供開眼清水寺塔供養同日也」とある。
参考:『益子町の文化財』
- 所在地
- 大字益子4469
- 所有者
- 西明寺
- 公式webサイト
- http://fumon.jp/
県指定(昭和50年年1月28日指定)
二間四面重層宝形造り茅葺きの享保7年(1722)に建立された建造物で、一層は角柱、二層は円柱で、組み物は三手出組、こぶし型木鼻を設けた古い型の鐘楼である。納札裏墨書「鐘楼供開眼清水寺塔供養同日也」とある。
参考:『益子町の文化財』