天保絵地図(長堤村地図)
てんぽうえちず(ながつつみむらちず)天保絵地図(長堤村地図)
町指定(昭和48年年2月7日指定)
- 種類
- 絵画
- 時代
- 江戸時代
天保16年(1835)につくられた縦262㎝、横360㎝の絵地図である。中央やや上に御陣屋を南に八幡宮をその東に溜井を描いている。また、道路を赤で表し、御陣屋のすぐ北には御前曲輪宿通があり、西に行くと小貝川を渡り、根本村六道通となる。南西は西山御林とあり山が描かれている。北は上山境、西は至谷村山、南西は本沼村、南東は小泉境と大郷戸村、北東は前澤村境の記載がある。また、田を緑で畑を黄色で表している。そこには地番、耕地の種類と善し悪し、所有者または耕作者名が記載され、変更の場合は和紙を貼って名前等を書き直している。左下に右より「干時天保六乙未初冬図之」とあり説明を挟んで「野州大羽 紫齋光重筆 野州田野長堤村 栁善右エ門」とある。
引用:『益子町の文化財』
- 所在地
- 大字長堤700
- 所有者
- 栁典雄(個人蔵)
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