観光
6月のイベント情報
・竹耕藝 勝城蒼鳳 －那須野が原に生きて－
・スポットライト：出和絵理 新たな磁土の表現
・英国ロンドン派
・スポットライト：高橋朋子 －金銀彩 再考－
・サッカーJ2「益子町民デー」 栃木SC VS ザスパ群馬
竹耕藝 勝城蒼鳳 －那須野が原に生きて－
4月21日(日)から6月16日(日)まで益子陶芸美術館において「竹耕藝 勝城蒼鳳 －那須野が原に生きて－」展を開催します。
森羅万象の美を竹工芸へ映し出す詩情豊かな作風で知られ、昨年1月に逝去した栃木県大田原市の竹工芸家、勝城蒼鳳（1934～2023）の作品を紹介します。勝城は自らが目にした自然の景色を自由自在に竹で表現し、2005年には重要無形文化財「竹工芸」保持者に認定されました。半農半工を生涯続け、大田原の大地で育まれた竹を用いて創作した作品の数々をお楽しみください。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 9:30～17:00※2月から
●ホームページを見る
スポットライト：出和絵理 新たな磁土の表現
4月21日(日)から6月16日(日)まで益子陶芸美術館2階展示室において「スポットライト：出和絵理 新たな磁土の表現」展が開催されます。
石川県で作陶する出和絵理は、光が透けるほど薄くのばした白い磁土を焼成し、放射線状に組み合わせる方法で作品を制作しています。磁器の透ける特性に着目した出和絵理の世界を紹介します。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 9:30～17:00※2月から
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英国ロンドン派
6月30日(日)から9月23日(月・振休)まで益子陶芸美術館において「英国ロンドン派」展が開催されます。
欧州の中で陶芸大国として名高いイギリス。
なかでも首都ロンドンでは多くの陶芸家が活躍し、人気を博しています。
オーストリア出身のルーシー・リー（1902～1995）やドイツ出身のハンス・コパー（1920～1982）などからはじまり、現在では、ジュリアン・ステア（1955～）やジェリファー・リー（1956～）といった活躍中の陶芸家も数多くいます。
当館コレクションの核のひとつでもあるイギリス陶芸作品をロンドンに焦点を絞り、今回新たに「ロンドン派」と名づけ、紹介します。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 9:30～17:00※2月から
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スポットライト：高橋朋子 －金銀彩 再考－
6月30日(日)から8月25日(日)まで益子陶芸美術館2階展示室において「スポットライト：高橋朋子 －金銀彩 再考－」展が開催されます。
金銀彩で装飾を施した焼物は江戸時代からみられます。最近では多くの陶芸家が金銀彩の装飾を用いています。
本展では高橋朋子の作品を通して金銀彩の在り方を再考し、作品の魅力に迫ります。
●お問い合わせ 益子陶芸美術館 TEL:0285-72-7555 FAX:0285-72-7600
●開館時間 9:30～17:00※2月から
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サッカーJ2「益子町民デー」 栃木SC VS ザスパ群馬
6月8日(土)カンセキスタジアムとちぎにおいてサッカーJ2「益子町民デー」が開催されます。
今回の対戦相手はザスパ群馬です。北関東対決勝敗の行方は・・・！？
- 日 時｜6月8日(土)19:00キックオフ
●お問い合わせ 総合体育館 TEL 0285-70-2727[月曜休館]
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