(目的)

第1条　この規則は、陶芸の丘・益子の工房及び登窯の使用について定めるものとする。

(工房の使用)

第2条　工房において陶芸教室を開催するほか、陶芸を研究、研鑽する者のために使用を許可することができる。

(登窯の使用)

第3条　登窯は、町長が特に認めた場合は使用を許可することができる。

(陶芸教室)

第4条　工房において陶芸教室を開催する。

(陶芸教室の使用料金)

第5条　使用料金は、別表第1に定めるとおりとする。

(陶芸教室の絵付け使用料金)

第6条　絵付けは、団体を原則として行う。

(陶芸教室及び絵付けにおける補償)

第7条　陶芸教室において作成した作品及び絵付けをした作品を焼成作業等において破損、汚損をした場合は、同等品をもって補償をする。

(使用料の免除)

第8条　陶芸教室の使用について、町長が特別な理由があると認めた場合は、使用料を免除することができる。